スタッフインタビュー一覧

ブランドへの想いとこだわりを形に

ショップ、プレス、企画部 部長・企画デザイナー・商品MD

松尾恵美奈さん

ひとりひとりが自発的に動ける環境作りと
スタッフを促すコミュニケーション

ショップ、プレス、企画の3部門の部長と、企画課のデザイナーを兼任しています。

それぞれの部署をまとめている課長と私との間でコミュニケーションをとり、できるだけ俯瞰でものを見て、各部署へのアドバイスするようにしています。部長の業務で心がけていることは、自分ですべて動かないこと。課長とスタッフを信頼して、報告を確認し、意見し、促すのが私の役目。ただ「相談」がある時は「提案」と一緒にもってきてほしいし、一人一人が主体的に考えて、動ける職場を作っていけたらと思っています。

Sea Room lynnのスタッフは本当に個性豊か。ひとりひとりのパーソナリティを理解した上でそれぞれにフィットする伝え方を意識するなど、型にはまったコミュニケーションを取らないことも大切です。

今の役職を3年担当してきましたが、小さな心がけの積み重ねで、それぞれが自発的に動いてくれるようになりました。

企画課では、主にデニムのデザインを担当していて、できるだけコットンにこだわり、日本人の体型にフィットするライン、今までデニムを履いてこなかった方でもトライしやすいデザインを意識しています。

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ブランドの魅力を最大限に表現する発信役

ブランドコミュニケーション課 課長

清水麻美さん

リアルな声を大切に
SNSで交わすお客様とのコミュニケーション

学生の頃、アルバイトをしていたことがきっかけで正社員となり、一度、別のブランドを経験した後、2021年、Sea Room lynnに戻ってきました。

主な業務は、InstaLiveやIGTVの運営、インフルエンサーさんなど、ゲストのキャスティング、ECサイトのランディングページの企画・制作です。

InstaLiveを通してお客様の様々な声を聞くことができるので着こなしや体型のお悩みを参考に、企画を考えることが多いです。スタイリストさんやスタッフへのQ&A企画など、商品をよりリアルに伝えていくことを心がけています。

IGTVとECサイトでは商品説明の動画もアップしていてデザイナーと一緒に、着用した時の雰囲気やカラー展開、
シルエットのこだわり、素材感の特徴などをより細かく、丁寧に伝えていくようにしていますね。

個人アカウントでも自分らしいSea Room lynnのスタイリングを日々発信しています。カジュアルなスタイリングが得意で、足もとは基本スニーカー。ママさん層にもご好評いただいているので、あえてヒールは履きません。あと、ずっとボブヘアなのですが、髪のアレンジが難しくて…。同じようなお悩みをもったお客様も多いので、キャップやニット帽などの被り物で印象を変えられるように意識しています。

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ママだからと諦めるのではなく、柔軟な働き方で

プレス課 課長

猿渡響子さん

出産後の自分の背中を押してくれた
Sea Room lynnのフィロソフィー

Sea Room lynnに入社したのは2019年。息子を出産して1年くらい経った時で、働き方についてもいろいろと考える時期だったのですが代表の大和 梓から声をかけてもらい入社することになりました。

代表自身が出産後に立ち上げた会社ということもありSea Room lynnでは、リモートワークを積極的に取り入れ、好きな時間、場所で働くことができるプラットフォーム作りに力を入れています。そんな理念が、当時悩んでいた自分を後押ししてくれたように思います。

出産した直後ということもあり、肌見せの多いSea Room lynnの服を着ることに躊躇していたんですがまわりのみんなが堂々と着こなしている姿を見て私もカッコ良く着こなしたいと思うようになりましたね。

「ママだからといって何かを諦めるのではなく、女性全員がやりたいことを実現させてほしい」という代表の想いを映し出すような凛とした女性像=Sea Room lynnらしさ。ヴィジュアル撮影のイメージ作りにおいても、その点を常に意識しています。

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お客様の満足を一番に自社倉庫事業でファン作り

倉庫事業の企画・運営

森川滉佑さん

ゼロから始めた倉庫事業
“お客様のために”という想いがすべてのはじまり

専門学校を卒業して、アルバイトから正社員に。入社してすぐに在庫管理を担当するようになり、他社が運営する倉庫業とやりとりし、出荷を進める中でもっとクオリティを上げたいという想いが芽生えるようになりました。

商品管理、倉庫の掃除の徹底、開けやすい梱包など、“お客様のため” を第一に考えた時に、できることがもっとあると思い思い切って倉庫の自社運営を代表に提案したんです。

運営にあたっての試算を出し、社内プレゼンを経て倉庫事業を実現することが決まったのが2021年春。

そして倉庫を移転したのが8月と、とてつもないスピード感で進んでいきセールが重なったこともあり、目が回るような忙しさでした。みんなが一丸となって頑張った甲斐もあり、冬シーズンのセール時には効率がぐんとアップ。

また、自社で倉庫まで管理することでいろんな対応がスピーディになったように感じます。各部署と僕がダイレクトにやり取りできるので今ではとてもスムーズに作業が進んでいます。

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