スタッフインタビュー詳細

お客様の満足を一番に自社倉庫事業でファン作り

倉庫事業の企画・運営

森川滉佑さん

ゼロから始めた倉庫事業
“お客様のために”という想いがすべてのはじまり

専門学校を卒業して、アルバイトから正社員に。入社してすぐに在庫管理を担当するようになり、他社が運営する倉庫業とやりとりし、出荷を進める中でもっとクオリティを上げたいという想いが芽生えるようになりました。

商品管理、倉庫の掃除の徹底、開けやすい梱包など、“お客様のため” を第一に考えた時に、できることがもっとあると思い思い切って倉庫の自社運営を代表に提案したんです。

運営にあたっての試算を出し、社内プレゼンを経て倉庫事業を実現することが決まったのが2021年春。

そして倉庫を移転したのが8月と、とてつもないスピード感で進んでいきセールが重なったこともあり、目が回るような忙しさでした。みんなが一丸となって頑張った甲斐もあり、冬シーズンのセール時には効率がぐんとアップ。

また、自社で倉庫まで管理することでいろんな対応がスピーディになったように感じます。各部署と僕がダイレクトにやり取りできるので今ではとてもスムーズに作業が進んでいます。

女性スタッフと運営する倉庫
行き届いたサービスを徹底する

オンラインで注文を受けた商品の発送がメインになるので棚から商品を取り、ピッキング、梱包、出荷が主な仕事。入荷商品のシステム入力も担当しています。

お客様が畳みやすく、捨てやすいワンタッチ段ボールを取り入れたり小さなところまで、お客様のことを考えることが重要です。

現在、倉庫で働いているのは女性スタッフ4名。みんな自分より先輩なので、日々勉強させてもらっています。僕が指示をだして、一方的なコミュニケーションにならないよう、問題や課題点については、スタッフ全員で解決していくことを意識しています。各自で考え、動いて、効率良い方法を見つけてくれています。

倉庫スタッフも含め全員がSea Room lynnのファンなのが強み。常に伝えているのは「お客様=自分だと思って、商品を扱うこと」。自分の手元に商品が届くことをイメージして仕事に取り組み、より細かいところまで、目が行き届くようになったと思います。